Hello! アラサーOLライターのナタリーです。
敏感肌でお悩みの女子たち、大変ですよね!わたしも敏感肌です。
『敏感肌』といっても、種類がいろいろありますよね?
アトピー性だったり、特定の原因で起こるアレルギー性だったり、刺激に過敏に反応してしまう過敏肌だったり・・・
症状がヒドくなる度に皮膚科に通っているのですが、わたしの場合はいろんな要素がミックスされているみたいです。
単純に「原因がコレ!」とは言えないのが めんどくさいところ(´・ω・`)ゞ
症状は時期的に激しくなったり、落ち着いたり、と波があります。
どんな症状かというと・・・
- かゆくなる
- 赤くなる
- ボツボツのじんましんが出る
- いつもの化粧水がヒリヒリと染みる
- 水も痛くて洗顔できない
といろいろあって、つらいレベルは下の方が高いです。
症状を引き起こす原因は・・・
- 皮膚がうすいので刺激にもともと弱い)
- 急激な寒暖差
- 過度なストレス
- 花粉や黄砂
という感じで、下に行くほど肌に出る症状はヒドイです。
一番つらいのが、花粉+黄砂のダブルパンチの3月!
しかも3月〜4月って、寒暖差も大きいし環境の変化でストレスも高い・・・
Help!! (;_;)
敏感肌は突然やってくる!
似たような症状に心当たりがある方へ、特にお伝えしたいです!
わたしは25才まで、「わりとオイリー肌だし、ちょっとくらい雑に扱っても大丈夫♪」と思ってました。
なのに、突然お肌の曲がり角がやってきたのです。
本当にそれは突然でした。
最初は「まさか自分が」という感じで本気にしていなかったら、
どんどん肌状態は悪くなって、痛くて水で洗顔できなくなりました。
そこで初めて皮膚科へ行くことにしました。
もっと早く行って〜!っと、当時の自分に言いたいです・・・
皮膚科通いのおかげで、自分の肌のメカニズムを知った
敏感肌に傾いてしまったそもそものきっかけは、花粉に対するアレルギー。
アレルギー反応が出て肌が弱っているのに放っておいたので、さらに他の刺激にも過敏反応になってどんどん肌が荒れてしまった、というわけですね。
自分には無縁だと思っていた皮膚科に通うようになって、皮膚科の先生と話してこういう事が分かりました。
↓
*自分の肌は薄い(頬の赤みが出やすいのも肌が薄いから)
*皮膚が薄いため、摩擦や刺激が強い成分のスキンケア、コスメを使うと荒れやすい
*過反応性皮膚なので、お風呂や寝るタイミング、エアコンの効いた部屋の出入りなど体温の急激な変化のせいで、急にかゆくなったりする
*花粉に対して、肌表面でアレルギー反応がでる
*ストレスでも、かゆみを引き起こす
*一旦、『かゆく→じんましん反応』という反応スイッチの時期が始まると、わたしの場合は塗り薬では治らないので飲み薬が必要
いつも自分の素肌の状態を観察して、最初に「なんかいつもと違うな」と違和感を感じたとき、やさしくしてあげていれば・・・
正直、後悔です。
今では敏感肌スイッチが入りやすい肌になってしまった、というわけです。(´・ω・`)ゞ
じんましん症状が出るとこまで来たら、皮膚科に行って薬をもらわなきゃないけないので、めんどくさいです。
いい皮膚科ほど混むので、薬もらいたいだけでも結構時間かかって、、、
ほんとめんどくさいです!
お肌トラブル予防は、日ごろのお肌の観察が大事!
ちょっとした変化でも、お肌から弱っているサインは必ずあるはずです。
いつもの化粧水が入りづらい、ピリッと刺激を感じる、かゆみがある・・・
などなど、違和感を感じたら自分のお肌を観察するときです。
何もすぐ皮膚科にいかなくてもいいので、
弱っているサインを感じたら、お肌にやさしくしてあげると良いかも!
次回は、わたしがお肌が敏感になっているとき用にスタンバイしている、レスキュー隊スキンケアアイテムを紹介したいと思います。
それでわ!明日のきれいな素肌のために、Good night♪